上野
歴史

上野

4 スポット

上野は東京の文化の中枢です。世界レベルの博物館群、広大な都市公園、そして都内有数の活気ある商店街が独特の多層的な雰囲気を生み出しています。1873年に日本初の公園として開園した上野公園には、東京国立博物館、ル・コルビュジエ設計のユネスコ世界遺産国立西洋美術館、動物園、寺社、そして夏には蓮の花で覆われる不忍池があります。

公園のすぐ南、JRの高架下に賑わうアメ横が伸びています。鮮魚、乾物、格安コスメ、ストリートフードが溢れ、威勢のいい掛け声が飛び交う下町の活気そのもの。上野は古き良き東京の息吹を残し、歩いて巡るのに最もやりがいのあるエリアのひとつです。

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Info

ベストシーズン
3月下旬〜4月(1,000本超の桜)。秋は特別展シーズン。アメ横は通年
推奨滞在時間
半日〜1日
最寄駅
上野駅(JR山手線・日比谷線・銀座線)、京成上野駅(成田スカイライナー)
ヒント
東京国立博物館の開館(9:30)に合わせてスタートし、公園を南下してアメ横で遅めのランチがおすすめ。桜の時期(3月下旬)は大混雑するため、場所取りは朝8時までに。

このエリアのスポット

東京国立博物館
美術館・博物館

東京国立博物館

東京国立博物館は日本最古にして最大の博物館で、縄文土器や武士の甲冑から浮世絵、国宝の刀剣まで、日本とアジアの芸術作品11万点以上を収蔵しています。本館は日本美術を時代順に展示し、東洋館はアジア各地の美術を網羅します。 キャンパス自体が建築史の旅。帝冠様式の本館(1937年)、モダニズムの東洋館、そして特別展向けの平成館。春には庭園が一般開放され、池に映る枝垂れ桜は東京でも屈指の花見体験です。

上野公園
庭園

上野公園

上野公園は東京の中心に広がる広大な緑のオアシスで、1,000本以上の桜が植えられた都内屈指の花見スポットです。1873年に開園した園内はかつて寛永寺の境内で、都心とは思えないのどかな雰囲気が漂います。 桜の他にも、5つの主要博物館、コンサートホール、蓮で覆われる不忍池、そして池の中島に佇む弁天堂など見どころが集中。ボートで池を巡れば、のんびりとした時間が過ごせます。

アメ横
市場

アメ横

アメ横(アメヤ横丁の略)は、上野〜御徒町間のJR高架下に戦後の闇市から発展した活気あふれるオープンエアマーケットです。400以上の店舗がひしめく細い路地に、鮮魚、フルーツ、格安スニーカー、ミリタリー用品、世界中のスパイスが並びます。 この市場の真骨頂は雰囲気です。売り子たちが威勢よく声を張り上げ、閉店が近づくにつれ魚卵や干物の盛りがどんどん増えていきます。焼きホタテ、カットフルーツ、ケバブを食べ歩きながら人混みをかき分けましょう。12月は年末市場となり、おせち食材を求める東京っ子で賑わいます。

上野東照宮
神社

上野東照宮

上野東照宮は、徳川幕府の開祖徳川家康を祀る江戸時代の華麗な神社です。1627年に建立され、戦争・地震・火災を奇跡的に生き延びた、東京に残る数少ない江戸時代の建造物のひとつ。金箔に覆われた本殿は、大名が忠誠の証として寄進した200基の石灯籠と48基の銅灯籠の参道の先に輝きます。 隣接する牡丹園には500品種以上が植えられ、春(4〜5月)と冬(1〜2月の冬ぼたん)に華やかに咲き誇ります。上野公園の散策と組み合わせれば、東京の数百年の歴史を辿る完璧な午前中になります。